機器紹介
治療機器
低周波治療器(TRIMIX)
特殊な形状の金属導子と波形を組み合わせた電流刺激療法(SSP療法)により
種々の疼痛に鎮痛効果を発揮します。
遠赤外線輻射温熱療法器(インブレイス Ⅲ)
遠赤外線輻射と蒸気加湿にファンヒーターを利用した全身温熱療法装置です。
消炎鎮痛を目的とし全身の加温を行い、全身の末梢循環を改善させます。
自立神経障害、肥満、ストレス、冷え症、更年期障害等にも効果があります。
腰椎牽引装置
座った状態からそのまま牽引姿勢にリクライニングし、より少ない力で牽引します。
検査機器
デジタルレントゲン撮影装置
フィルムの現像が不要で胃透視検査も速やかに結果の説明が可能です。
過去のデータとの比較が容易で病変の経過や変化の確認が容易になります。
超音波検査装置 (頸部、胸部、腹部、心臓対応)
腹部、胸部、頸部、心臓、下肢血管等の検査が可能です。
頸動脈エコーは動脈硬化の程度を直接把握し脳血栓の予防に役立てます。
電子内視鏡装置(経鼻挿入対応)
鮮明な画像でより正確な診断が可能です。「鼻からの挿入」も可能で
より楽に内視鏡検査が受けられます。
血圧脈波検査装置(form PWV/ABI)
PWV(脈波伝播速度)は、動脈硬化の程度や冠動脈病変(狭心症や心筋梗塞)の予測に役立つ検査です。
ABI(足関節/上腕血圧比)はアテローム性動脈硬化による下肢動脈の狭窄・閉塞を評価する指標で閉塞性動脈硬化症を早期に診断することが可能です。
電子スパイロメーター(肺機能検査)
喘息や肺気腫などの呼吸器疾患の方の肺機能を評価します。
特に近年問題となっているCOPD(慢性閉塞性呼吸器疾患)の重症度の評価を行い、早期の治療に結びつけることが出来ます。
また「肺年令」の評価も可能です。
睡眠評価装置(睡眠時無呼吸検査)
自宅で簡単に装着できる装置を用い、睡眠中の呼吸状態と血中酸素濃度(sPO2)を記録し無呼吸の有無を検査します。
心電計
通常の心電図を記録します。
24時間携帯心電計(ホルター心電計)
不整脈や狭心症発作などを24時間にわたってデジタル装置に記録し、詳しく解析し適切な治療に導きます。
タブレット心電計
タブレットと標準12誘導解析付心電計をBluetoothでつないだ心電計です。
装置がコンパクトで往診等にも携帯が容易です。
携帯簡易心電計
常に携帯して、簡単に不整脈を確認することができます。
また患者様に貸し出しをして、数日間のイベントを記録することも可能です。
24時間携帯血圧計(ABPM)
血圧の日内リズムを見ることにより、夜間高血圧や早朝高血圧の有無を確認し
より適切な高血圧の治療に結びつけます。
末梢神経障害検査装置(DPN検査)
糖尿病の三大合併症の一つである、糖尿病性末梢神経障害はその中でも最も早期に現れる合併症と言われています。
この検査によって自覚症状が現れる以前に早期に診断することが可能です。